space
shadow
space
Home Profile Style Works Contact Staff's Page Diary
shadow
shadow space
Diary
space Pendaco
space
ペンダコスタッフが、毎日交代で書く西麻布つれづれ日記。役に立つのか立たないのか、笑えるのかそれとも涙ホロリなのか、どんなネタが繰り広げられるのやら全く予想不可能ですが、さぼらないように続けていこうと思いますので、たまに訪れて読んでみてください。
space
  「いつか」でなく「いま」! kado 2004年9月30日(Thu) 

週末に赤城に住む友人宅へ5年ぶりに行ってきました。そこは昔、蚕農家だった古い家で、友人はダンナさんと二人の子供、犬1匹、兎1羽、鶏9羽と暮らしています。そこから見えるのは、かろうじて見える1軒の家以外、ぜーんぶ緑。自分ちで食べる分の畑があり、今年からソバと米も始めたそうです。
友人は昔から「作ること」が好きな人でしたが、この週末にも常に何かを作っていました。野菜たっぷりのカレーにチャパティ、手作りのパン、手打ち蕎麦に野菜の天ぷら、その辺でもいできたイチジクのコンポート・・・。そのおいしかったこと! ほかにも、機織りをしたり、草で紙を作ったり、バッグや洋服を作ったりしているようです。
こう書くと、のんびりした田舎暮らしをイメージするかもしれませんが、実際は元気すぎる子供たちとの戦いの日々らしい。私たちが行ったときも例外でなく、むしろ拍車がかかっていたようで、子供たちは寝るまでしゃべり続け、遊んでよとせがみ、ケンカをし、と大騒ぎ。「ほんと疲れる・・・」と母である友人は溜め息をついていました。
しかし、こういう中でいろんなことにチャレンジしている友人を見ていると、「私もやんなきゃ!」という気持ちがぐんと湧いてきます。そして、別の友人が教えてくれた、ある言葉がよみがえってきました。
「いつかやろうと思っているうちに、頭の上に墓標が立つ」。先延ばしせずにやりましょう、何事も。

お土産にもらったトマトにピーマン、オクラ、まいたけは、ほんとに力強い味がします。今晩は、まいたけとアサリの和風パスタ、チキンと夏野菜のソテーになる予定です。(S)


 行きつけのお店 その3 kado 2004年9月29日(Wed) 

事務所のあるマンションの並びに中華屋さんが開店しました。早速、我が社の面々が偵察に。中華丼750円、しかもボリュームたっぷりという、西麻布では稀少なお店とのこと。でも、私は行きませんでした。
実は、去年までそこには別の中華屋さんがありました。おっちゃんが調理、おばちゃんが配膳と2人で切り盛りしている、10人も入ればいっぱいのカウンターだけの中華屋さん。私はそこのちゃんぽんと皿うどんが大好きで、ペンダコが西麻布に事務所をかまえてから毎週のように通っていたのです。お店のガス台は道路に面したところにあり、道を歩いているとおっちゃんが中華鍋を振っている姿がよく見えました。お店に通い始めて1年もしたころでしょうか。お店の前を通ると、おっちゃんと会釈をするようになっていました。
ところが、昨年の5月、「都合により閉店します」との張り紙が…。 人づてで、 おっちゃんが仕事中に体調を崩して入院、そのまま帰らぬ人になったと聞きました。その頃、私は長期休暇をとったこともあり、1か月ほどお店に行っていませんでした。「そろそろちゃんぽん食べたいな〜」と思っていたところに、突然の訃報。ただただ驚くばかりでした。
数か月後、お店はオーナーが代わって再開しました。メニューにちゃんぽんがあり、懐かしさのあまり食べにいきました。でも、食べ終わった後、もう二度と来るまいと思いました。カウンターに座っていたら、中華鍋を振っているおっちゃんの姿が目に浮かんできたのです…。
今回、ちゃんぽんも皿うどんもない、新しい中華屋さんができました。私の行きつけの店になることはありませんが、繁盛するといいなと思います。(T)


 大幸運期!? kado 2004年9月28日(Tue) 

私の誕生日は、10月1日。天秤座。
雑誌の星占いを読むと、どうやら天秤座は今年、12年に一度の大幸運期を迎えるらしいのです!
ってことは、社員の半分が天秤座という弊社、ペンダコ。
今年は会社が急成長! 幸せなできごとが次々に! なんてことが起こるんでしょうか。

…と期待を胸いっぱいにふくらませながら、先週、幸運期とやらが始まる最初の週末を迎えたのですが…。
日曜日の夜中。我が家の玄関前で、家の鍵を会社に忘れたことが発覚!
結局近くの健康ランドで朝まで過ごすはめになり、
しょっぱなからかなり「イケてない」感じとなってしまいました。。
でも、せっかくの12年に一度の大幸運期。こんなことでめげていては、せっかくの運気が逃げてしまう!
「きっと、鍵をちゃんと持っていて家で寝ていたら、泥棒に入られていたに違いない」と
前向きに考えることにしました。

あくまでも、自分の都合のいいように考えられるのが占いのいいところ…なんですよね、きっと。(N)


 ちょっと可愛い挨拶 kado 2004年9月27日(Mon) 

先週月曜の祝日を利用して久しぶりの御蔵島に行って来ました。
台風と天気の心配をせずに、御蔵島に行くことが出来るのはとても珍しく、イルカ、森、夕陽、ご飯などとても楽しい時間を過ごすことができました。
御蔵島は黒潮にぶつかる所にあるため、冬になると海況が厳しく、客船も貨物船もほとんど就くことができません。クリスマスのシーズンになると村ではちょっと面白いやりとりが交わされます。
「ケーキ着いたか?」
「今日はダメだった〜」
子供も大人もご老人もみんなケーキが着くのを楽しみにしているのです。ちょっぴり可愛い挨拶です。
ちなみに、その時期のイチゴは商店で1パック2,500円で売られるそうです。それほど貴重なんですねー。冬の島生活の厳しさを感じるひとこまです。
でも、長期間の工事のおかげで今年は港が30m延びたので、少しは船が就きやすくなるはず。みんなの笑顔がみれるといいなぁ… (K)


 happen to meet kado 2004年9月24日(Fri) 

Bjorkの「Medulla」を聴きました。これはこれでいろいろ感想があるのですが、 このアルバムに関して僕が一番驚いたのは、ライナーノートにTanya Tagaq Gillの名があったことです。
イヌイットの伝統的唱法(throat singingとか、のど遊びなどと呼ばれるみたい)で歌うTagaqを最初に知ったのは、 2002年12月の日曜の夜です。僕は事務所で仕事をしながら、ピーター・バラカンのFM番組を聴いていました。 この番組は、エスニックマイノリティの音楽など、ワールドミュージックでもかなりマニアックなものを多く紹介するため、 「気に入った曲があっても入手は不可能」なことが頻繁に起きてしまいます。実際、Tagaqの名前をインターネットで調べても、 当時は海外サイトのいくつか(音楽祭など)で発見できるくらいでした。HMVやTOWERのサイトで検索してももちろん見つかりません。
そして、1年以上経って、思わぬタイミングでTagaqの歌を聴くことができました。 「Medulla」は、Bjork自身はもちろん、human beat boxもコーラス隊もスゴイ!のですが、 Tagaqの不思議な歌声には引き込まれるというか、なんだか正気を奪われそうになります。 僕にとって「Medulla」は、「こんな音楽に出合えるなんて生きててよかった!」と、 大げさでなく本気で思わせてくれる作品でした。素晴らしい!(H)

 行きつけのお店 その2 kado 2004年9月22日(Wed) 

事務所の近くに結構有名なインドカレーのお店があります。店主はたぶんインド人で、ナンがおいしくておすすめ! でも、ランチは2時閉店で、チキンカレー、ナスカレーの2種類しかないので、今まで4、5回くらいしか行ったことがありませんでした。
で、 先日、久しぶりにカレーを食べようかということになり、1年ぶりくらいにSさんと2人で行きました。すると…
「久しぶりですね。引っ越したのかと思いましたよ」
と店主に話しかけられたのです。
「ちょっと仕事が忙しくて、あまりお昼に出られなくって…」
常連とはとても言い難い私のことを覚えてくれてびっくりすると同時に、なんとなく後ろめたい気持ちになりました。かといって、メニューの選択肢がないのと、閉店時間の早さがネックで、お店に行く回数が増えたわけでもありません。
でも、それ以来、店主に道ばたで出会うと会釈をするようになり、そろそろお店に行かなくちゃ…と思うのです。 (T)


 最近の心配ごと kado 2004年9月21日(Tue) 

私の実家は、和歌山県のはじっこ、ほぼ本州最南端にある。
今年の夏は、台風が多かったうえに、大きな地震もあったりして、
自然災害には慣れている土地柄とはいえ、ちょっと心配。何回か家族に電話を入れた。
<台風のとき、妹に…>
私「なんか台風大きそうだけど大丈夫?」
妹「うん。こっちの方は全然大したことなかったよ。2階の雨戸が落ちたぐらいかなあ…」
「大したこと」の基準が全くわからん…。
<地震のとき、母に…>
私「地震、結構大きかったやろ。大丈夫?」
母「もう、家がつぶれてしもうて、お母さん大変やわ」
私「ていうか私、家に電話かけてるんやけど…」
母「あ〜、ばれた? あはは〜(なぜか大爆笑)全然大丈夫」
なんでこんな時に、ボケるねん!!
気候風土のせいか、うちの家族は本当にみんなのんびりしている。
南海大地震、本当に来てしまったらどうなるんだろう? 最近の心配ごとの一つだ。
あっ、でも、私も非常食も水もなんにも用意してないかも…。 (N)

 下北ひとり旅 kado 2004年9月17日(Fri) 

下北半島・恐山は、まさに地獄のようであり、浄土にも思える、美しく、悲しい場所でした。

今回の小旅行で印象的だったのは、東北の人たちの寡黙さです。下北駅から恐山までおよそ30分間、 タクシーのドライバーは明らかに観光客の風体の僕に結局一言も話かけてきませんでした。 鮨屋の大将は、その日の夕方の一番客だった僕の注文をただ「はい、鯛…」と小声で繰り返すだけ。 極めつけは青森駅近くの市場。普通なら「カニ、買っていかない?」「どう、ホタテ、安くするよ!」と 大声が四方からかかってきそうなのに、ここではたまに「どうですか〜」と遠慮がちな声がどこからか聞こえるくらい。 並べられた魚介類の向こう側に隠れるようにして昼寝するおばちゃんが何人もいました。こういうシーンに身を置くと、 少し拍子抜けした感じもするけど、妙になれなれしく近寄られることもなく、これはこれで悪くない。 気持ちよく独りを味わえる、よい旅でした。

で 、この旅で最も記憶に残った言葉。青森駅のトイレに暴走族だかギャングだかのチームの落書きがあったのですが、 その隣に合いの手のように書き添えられた絶妙の一言! 「カッコつけても津軽弁」  (H)


 行きつけのお店 その1 kado 2004年9月16日(Thu) 

こういう仕事をしていると、食事は不規則で3食ともコンビニという日も珍しくありません。
でも、事務所から行ける範囲内にコンビニは2軒しかなく、私はどちらも毎日のように通っています。
当然、店員さんの顔を覚えてしまいます。先日、そのうちの1人に話しかけられました。
「昨日の夜、お客さんを見たよ」
「え?どこで?(っーか私のこと覚えているの?)」
「乃木坂の方で、夜遅くに」
「(利用駅は広尾なので)え〜広尾の方じゃない?」
「あっ、そうそう広尾!」
「じゃあ私かもね〜(ホントかなあ?)」
この件以来、お店に彼女がいると言葉を交わすようになりました。
「今日、お昼遅いね」「仕事、忙しいのよ〜」
「会社、どこにあるの?」「アマンドの角を曲がってね……」
こうやって顔を覚えられている店(?)が増えていく私なのでありました。

追記 先週壊れたパソコンですが、無事直り、昨日めでたく入稿できました! (T)


 おもわずほほえんでしまうこと kado 2004年9月15日(Wed) 

パソコンのトップ画面やデスクまわりにあるものって、使っている人の個性や好みが反映されますよね。 ペンダコでも、とろとろの表情を浮かべる愛猫の写真だったり、ダースベイダーのミニチュアだったり、 尊敬する先輩から贈られた絵だったりと、人それぞれ。
私のデスクはといえば、拾ってきた小石や木の実の中に、今週から小さな羊が加わりました。 羊の原毛そのものでできた手のひらサイズの羊さんで、とっても愛らしい顔をしているのです!  大好きな染織作家さんのところからやってきました。ときどきじっと見たり触ったりして、癒されてます。 ちなみに、これまではぬいぐるみにはまったく興味がありませんでした。でも、この「たまごひつじ」シリーズは、 見たとたん心を鷲づかみにされてしまったのです。

話は変わりますが、以前校正の仕事でかかわった本が地道に売上を伸ばし、いま、けっこう話題のようです。 かかわり方としては、ごく末端なのですが、それでもこういうのってかなりうれしいものです。

以上、おもわずほほえんでしまうこと、2点でした。(S)


 夜の中華街。そして胃もたれ kado 2004年9月14日(Tue) 

昨日、仕事で横浜に行った帰り、Kと二人、中華街にある「刀削麺」を食べさせてくれるお店に行きました。 刀削麺とは、小麦粉を練って太い棒状にしたものを、包丁で細長く削りながらお湯の中に落として作られた麺のこと。普通のラーメンと比べて幅が広くて短く、どちらかというと「きしめん」や「ほうとう」といった感じです。
しかしこの刀削麺、体つきでいうとかなりの「がっしり型」。食べ応えがある上に、スープを吸収してどんぶりの中でどんどん成長し始めるのです。
「なんか、この麺、増えてるよね…」
「うん。でもおいしいし全部食べなきゃね」
「うん…」。
ずるずる…。ずるずる…。無言…。
なんとか食べ終わったものの、そのあともなぜかおなかがどんどん膨らんでくる。
きっと、ビールやらお水やら、胃の中の水分を刀削麺が吸収してるに違いない…。ううっ。
気持ちが悪すぎて、「お腹にチャックがついていて、胃が取り外し可能だったらいいのに」、などと本気で考えつつ、帰途についたのでした。
でも、刀削麺、本当においしかったです。ぜひ、お試しを!(N)


 初サーフィン kado 2004年9月13日(Mon) 

アップが遅くなってしまいました!ごめんなさい!z
この週末、31歳にして初めてのサーフィンに挑戦して参りました。コーチ役1名、経験者1名、未経験者2名で、ジャック・ジョンソンのゆるーい音楽を聴きながら茨城に向かいました。天気は快晴!でも水温が少し低かったです。
陸で少しレッスンをするのかと思ったら、いきなり沖まで出ることに!でも水泳歴10年の私はパドリングだけは一人前!でも全然波に乗れず、かなりの時間ぷかぷか浮いていました。でも、コーチのアドバイスがとてもわかりやすく、なんとか波を捕まえることが出来ました。といっても立たないままボードから振り落とされないように必死に捕まっていただけ。でも、あの波に押される気持ちよさはなんとか体験!サーフィンにハマる人の気持ちがよーくわかりました。海の上でぷかぷか浮きながら見る夕陽もキレイでした。ちょっとハマりそうです。どうしよう、また趣味が増えてしまうー!(K)


 Pendaco meets Itaco kado 2004年9月10日(Fri) 
みんなで協同して仕事をするときには、「失敗体験」の共有が大切だと思う。 なぜミスが発生したのか、当事者から具体的に聞き、自分に置き換えて追体験することで (ここが難しいんだけど)、将来のミスを防ぐことができる。だから、リアルな失敗談は とても価値があるわけで、僕も自分の失敗を恥じて隠すのではなく、財産としてみんなに話していきたいと思う。いや、年をとると妙に見栄っ張りになっちゃうからね…。

で、突然ですが、明朝の飛行機で、下北半島・恐山に行って来ます。 (H)

 西麻布ランチ「あいざわ」 kado 2004年9月9日(Thu) 

会社は西麻布だと言うと、「食べるところがいっぱいあっていいね」と言われます。たしかに飲食店はたくさんありますが、夜だけの営業だったり、1回行っただけで行かなくなったり、大好きだったお店がなくなってしまったり、新しくできた店には全然心惹かれなかったり……で、結局今は5〜6箇所に絞られています。今日はその一つ、西麻布交差点近くの「あいざわ」に行きました。
今日のランチは、鮭の塩焼きとメンチカツとシジミ汁とお新香で750円。満腹です。 ちなみに、一緒に行った"西麻布の顔"のTさんは、お肉がまったく食べられないのですが、「ランチ」と言ったとたん、メンチの代わりに納豆がサッと出てきました。彼女の"顔"度はこんなの序の口。"おじさん&外国人キラー"とも言われる彼女のネタは、いずれご本人から明らかにされるでしょう。(S)


 ショッ〜ク!!!! kado 2004年9月8日(Wed) 

今日、マックが壊れた。
スイッチを押してもうんともすんともいわず、起動してくれない。うぎゃぁ〜!!!!!(と心の叫び) 
今日は初校の提出日。とりあえず、契約しているメンテナンス会社にソッコーで連絡。
修理の手配はした(早く来てよ!!)が、データが壊れていないという保証はない(マジ!?)。
今日は初校の提出日。そのデータをバックアップしていない…。うぎゃぁ〜!!!!!(と心の叫び)
ソッコーでデザイナーに電話。データを再送してもらう。
今日は初校の提出日(何度でも繰り返します)。
はたして無事、初校を提出することはできるのか!? こうご期待!!(T)


 バナナワニ? kado 2004年9月7日(Tue) 

週末、大学時代の友人と熱川温泉に日帰り旅行に行ってきました。ゆったり温泉を楽しんだあと、街の探索に出かけた私たちの目に飛び込んできたのは「バナナワニ園」の看板。へんてこりんなものには目がない私たち、早速行ってみることにしました。
愛くるしいレッサーパンダの前で写真を激写しまくり、バナナやマンゴーの木が茂る熱帯植物園ではトロピカルな気分に浸りながら、いよいよメインのワニエリアへ…。
私「!!」
友人「ううっ…!」
そこで私たちが見たものは、何重にも折り重なって微動だにしないワニの群れ。足が、下にいるワニのお腹にめり込んでいても、横にいるワニのしっぽの半分が、開いたままの口に入っていても全くおかまいなし。巨大なワニがひしめき合っている光景はかなりグロテスクでした。でも、しっかり観察してしまいましたけど…。
熱帯のきれいな花を見たあとは、ホルマリン漬けの巨大ドリアン。きれいなフラミンゴを見たあとは、400kロの巨大なゾウガメと、見所いっぱいの「バナナワニ園」。もちろんお店には、バナナの形をした黄色いワニが並んでいます。
変なもの好きの方は、ぜひ! (N)


 ミネラルウォーター kado 2004年9月6日(Mon) 
少し前に、西麻布の交差点の近くにミネラルウォーターの専門店が出来ました。最初はちょっと馬鹿にしていたのですが(ごめんなさい!)行ってみたらこれが結構面白い!化粧水の代わりになる水。ミネラルが入っていない赤ちゃんのミルクに適した水。ワイン感覚で飲むハーブウォーター。なんと尿酸値を下げる水まで!私は多くの種類の中から体内を浄化する水と、尿酸値の高い父のために尿酸値を下げる水を購入しました。ボトルのデザインも様々で、アルプスの山々をイメージしたようなゴツゴツしたものやインテリアにもなりそうな鮮やかなブルーのものなど。私が購入した体内浄化の水のボトルは、まさしく消毒の瓶の様なデザインでした。お近くの方は是非一度!
と、ここまで褒めたのですが… 昨日、友人が御蔵島の山で汲んで持ち帰ってくれた水の方が、何百倍も美味しかったです。やっぱり日本のお水が一番かも!(K)

 願望 kado 2004年9月3日(Fri) 
調べものがあって広尾の都立中央図書館に。そのついでに5Fにある食堂でお昼を済ませた。 図書館の食堂だから味はもちろんそれなり。でも、こじゃれた洋食系のお店が多い西麻布で仕事をしていると、 そういう昼食が新鮮に感じられるのだ……なぁんて格好いいこと言いたいのだけど、 普段からお昼に行くのはラーメン屋やそば屋ばかりなんだよね。あ〜あ、交差点の近くに吉野家できないかなぁ。 「一番」とか「来々軒」なんて店名の中華料理屋だったらもう最高!(H)

 しょっぱなから… kado 2004年9月2日(Thu) 
痛々しい話で恐縮なのですが、さっき左の小指を包丁で切ってしまいまし た!
今日は自宅作業で、こういう日はたいてい一歩も家から出ません。なので、お昼ご飯もご く簡単に作れるもので済ませます。で、今日は「ひやむぎモロヘイヤのっけ」、包丁を使 うのはモロヘイヤを叩くときだけです。
その唯一の機会に、やってしまいました・・・。切れない包丁でよかったです。 傷心は猫たちの匂いを嗅いで癒すとします。
なにか、ちっとも西麻布の話じゃないですね。どうも失礼しましたー。(S)

space
line
Copyright (C) 2004 PENDACO All Rights Reserved. 案内図お問合せ
space
space
shadow