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ペンダコスタッフが、毎日交代で書く西麻布つれづれ日記。役に立つのか立たないのか、笑えるのかそれとも涙ホロリなのか、どんなネタが繰り広げられるのやら全く予想不可能ですが、さぼらないように続けていこうと思いますので、たまに訪れて読んでみてください。
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 こんな年の瀬

kado 2004年12月28日(Tue) 

友人夫婦の留守を預かっています。彼らの愛猫と、クリスマスから始まったしばしの二人暮らし。
帰ると必ず玄関まで迎えに来てくれます。
ご飯を食べている横で、テレビを見ている横で、お風呂に入っている横で…じーっと丸まっています。
なでてあげると、うにゃにゃ〜んとお腹を見せてごろり。
細いひもをぶんぶん振り回すと、それをめがけて全速力ダッシュ!
かと思えば、暖を求めて私のお腹の上、足の上に乗っかってすやすや眠っています。
かわいいっ! 可愛すぎます! 
まさに「猫のいる年の瀬、priceless」ってやつです。

のどをグルグル鳴らしている猫の頭をなでながら、
つらつら今年について振り返ってみました。
あっという間に過ぎてしまったけれど、本当に学ぶことの多い、楽しい一年でした。
ご一緒にお仕事させていただいた皆様、いろいろご迷惑をおかけすることもあったと思いますが、
本当にありがとうございました。来年も引き続き、よろしくお願いいたします。
それでは、よいお年をお迎えくださいませ。(N)


 今年もお世話になりました

kado 2004年12月27日(Mon) 

残るところ、今年もあと1週間になってしまいました。
私が日記を書くのは今日が最後なので、今日はこの場を借りてお礼と挨拶をさせていただこうと思います。
今年は私にとって、とても大切な一年になりました。沢山の新しい仕事に携わることができ、その仕事やペンダコのHPや紹介を通じて、沢山の方と出会う事ができ、色々な感動や刺激を受けることができました。その色々な出会いのお陰で、私も少しは成長できたように思います。感謝します。本当にありがとうございました。
来年も更なる感動と刺激を期待します!よろしくお願いします。みなさま、よいお年を… (K)


 にぎやかな季節

kado 2004年12月23日(Thu) 

今年もいよいよラストスパート。クリスマスと忘年会の季節がやってまいりました! 
ここ西麻布は週末ごとに大にぎわいデス。夜中だというのに、ホブソンズでアイスを食べている人がなんて多いことか! 事務所の入っているマンション前の道路はタクシーのうず。2台がやっとすれ違えるくらいの狭さなのに路駐も重なって、人も通りにくい有様です。
で、そんな楽しそうな皆様を後目に、1人しらふでとぼとぼと駅に向かう私。毎年、なぜかこの時期は忙しくなるんですよね〜。ちょっと寂しいですが、正月だけでもゆっくり過ごせるようがんばらねば!(T)


 手のひらの幸せ

kado 2004年12月21日(Tue) 

ずっと欲しかったネットワークウォークマンなるものを購入しました! 
i-podのsonyバージョン?みたいなやつです。
いや、すごいんです、これが。
薄さ約1センチ。背も小さければ、手も小さい私の手のひらに、ちょこんと乗っかるぐらいの大きさ。
なのに、なんと最大約12000曲も入ってしまうのです! 12000曲ですよ! みなさん!
なんでそんなことができるんでしょうか。もう理解不能です。
理解不能でも、すごいからいいんです。
家に乱雑に積まれているCDのデータを全部入れても、まだ余裕があるっていうんだから、
キャパが大きいというか、頼りがいがあるっていうか。
これで、山手線に乗ってるときにふと「3年前によく聞いてたあの曲、聞きたいなあ」と思っても大丈夫。
「あれっ!?あの曲のサビってどうだっけ?」なんて気になりだしても、すぐに解決です。
年末、片道8時間かけての電車の里帰りも、ちょっと楽しみになってきました。
お気に入りの音楽と、本と、駅弁とビール。楽しそう〜。
…ていうか、電車のきっぷ、まだ取ってないじゃん!(N)


 冬休み用の本

kado 2004年12月18日(Sat) 

仕事でいつも文字を追っているので、なかなか仕事とは別に本を読む、ということができません。以前、別の会社に行っていたときには通勤電車が読書タイムだったのですが、いま電車に乗るのは10分+7分だけ(+徒歩30分!)。読書に入り込むには難しいものがあります。
で、いま、こんどの冬休みに読むつもりの本が積まれています(といっても2冊ですが)。イギリスの新進作家の処女長編『奇跡も語る者がいなければ』(ジョン・マグレガー著)と、数人の作家のコラボレートによる茶道具の、写真や対談が載っている『茶の箱』です。
『茶の箱』は写真だけパラパラと見たのですが、昔から大好きなデザイナーのヨーガン・レールさんや、雑誌で知って気になっていた塗師・赤木明登さん、陶工・安藤雅信さんらによる茶碗や茶入れ、仕覆など、その形、色、アイデアが、ほんとにスバラシイのです。本の装丁もすっきりと美しいです。折り目を付けないよう大事に大事に読もうと思います。冬休みが待ち遠しいです!(S)


 1月2日はぷっすま!

kado 2004年12月15日(Wed) 

昨日の昼頃、事務所で黙々と仕事をしていると、外出中の社長から電話が…。
「今、ホブソンズの前に草なぎくんとイアン・ソープがいるよ!」
「えっ、すぐ行きます!」
と、Nと一緒にすぐさま事務所を飛び出し、走って西麻布の交差点へ。すると、ホブソンズの前で信号待ちをしている芸能人の集団を発見! ユースケ・サンタマリア、テレビ朝日のアナウンサーと「ぷっすま」の面々が。テレビカメラもあって、どうやら撮影の様子。イアン・ソープと雨上がり決死隊もいます。イアン・ソープはほかの人々より頭一つ半ぶんデカイ!
「ソープ(←呼び捨て)って、カッコイイね〜!」
「キャー、ユースケ(←呼び捨て)がこっち向いた!」
と、ミーハーまるだしの2人。ぷっすま集団は信号が変わるとそのまま歩いていき、さらに西麻布1丁目のほうに渡って、六本木方面へと消えていきました。
「いつオンエアかな〜」と興奮気味に事務所に帰り、早速ネットをチェック。お正月特番のワンコーナーでした。テレビに西麻布が出てくるのはよく見るのですが、実際に撮影現場に遭遇したのは2回目。オンエアは絶対に見なくちゃ!(←番組宣伝のようだ…)
(T)


 音楽って本当に‥

kado 2004年12月14日(Tue) 

先週末の夜、久々に(‥でもないか)ライブに行ってきました。
出演していたのは、 Spinna B-ill & the cavemansというレゲエバンドと、
caravanというアコースティック系のミュージシャン。二人とも大好きなアーティストです。
音楽のスタイルは違うけれど、どちらもメロディーが印象的。
それに、「言葉」をとっても大切にして歌っている方たちだと思います。
素で朗読してしまうと"こっぱずかしい"言葉でも、
彼らの奏でるメロディーに乗っかることで、すっと身体の中に入ってくるのです。

野外ライブでの印象が強いせいか、「夏」・「海」のイメージが強かったのですが、
冬に聞くレゲエも、caravanのメロディーも、温かくていいなあと思いました。
非常に抽象的な表現で申し訳ないのですが‥。よければ聞いてみてください。

やっぱり音楽っていいですねえ。しみじみ・・・。

そういえば、ここしばらく海に行ってないな〜。
サーフィンしに行きたい〜!!(N)


 御蔵島でザトウクジラ?

kado 2004年12月13日(Mon) 

冬になってすっかり御蔵島の話をしていませんでしたが、先日、御蔵島の沖をザトウクジラの群が通ったそうです。御蔵で見かけるのは年に1〜2度の出来事ですから、見れた方はとてもラッキーでしたね。今年も出産&子育てのために小笠原や座間味に向かうために、アラスカから下りてきたんでしょう。私も今年の3月に座間味でザトウクジラの親子が揃って泳ぐ場面に遭遇したときは、とても感動しました。来年もあの素敵なダンスとラブソングを聞きに座間味に行きたいな〜。(K)


 たまには運動!

kado 2004年12月9日(Thu) 

最寄り駅の乃木坂駅の近くに公園があり、その中にはサッカー場が2つあります。
昼間は大学生らしき若者が草サッカーを楽しんでいたり、夕方になると子どもたち向けのサッカー教室を開いていたり。週末には日本人と外国人が一緒にサッカーをしているのもよく見かけますし、スポーツに使われていないときは犬たちの運動場にもなっている、そんな気軽に体を動かせる場所です。
今朝はなんと! 大人の女性たちが十数名集まって、ラクロスをしていました。朝の9時。フツーの人は出勤の時間帯なのですが、ガンガン動き回って汗を流している様子。時間を工面して好きなスポーツを楽しんでいるとは思うのですが、それを横目に出勤する私。彼女たちがちょっとうらやましくなりました。(T)


 ペンタゴン!?

kado 2004年12月7日(Tue) 

一昨日のこと。
バイク便をお願いするために、電話で弊社の電話番号を伝えたところ…。
とってもさわやかな女性の声が返ってきました。
「……秀和西麻布レジデンス305号室のペンタゴン様ですね!」
ペンタゴン…。なんだか、国家的機密情報をいっぱい持ってそうな会社のようではないか。
聞き間違えたのかなと思い、一応「ペンダコですが…」と訂正すると、
「あっ、申し訳ございません!! ペンダコ様ですね」と返ってきたので、一安心。
でも、最後にやっぱり彼女はさわやかにこう言ったのでした。
「では、ペンタゴン様には15時すぎに受け取りにうかがいます!」
悪気がないだけに、かなり笑えるできごとでした。(N)


 日向ぼっこ

kado 2004年12月6日(Mon) 

昨日は自宅で仕事をしていたのですが、昼頃に仕事のお供にする飲み物やら食べ物を買いに、自転車で駅前に買い物に行きました。目当てのものを購入し、ぽかぽかして気持ちいいなぁ〜と思いながら信号で止まっていると…「○○ちゃん」と聞き覚えのある声が…。振り向くと同じ地元に住む友人で、私と同じく自転車に乗って駅前まで買い物に来ていたみたいでした。せっかくなので、お弁当や飲み物を購入して、近くの公園のベンチで日向ぼっこをしました。最近は仕事が忙しいので、なんだか「公園での日向ぼっこ」がとてもとても貴重な時間に思えました。まわりでは子どもたちが全力で遊んでいて、少し明るい気持ちになりました。スーパーで買った食べ物もとても美味しく感じました。やっぱり人は太陽が必要なんだな〜などと、ごく普通のことをしみじみと思ってしまう時間でした。
家に帰ってからは、もちろん仕事がはかどりましたよー??? (K)


 西麻布でよく会う人

kado 2004年12月3日(Fri) 

西麻布界隈を歩いていると、なぜかよく顔を合わせる人がいます。
有名どころでは、超有名和食屋の総料理長。チャリに乗っている姿をよく見かけます。初めてすれ違ったときは、「あ〜!テレビと同じ顔だ」と心の中で叫び、ミーハー丸出しでした。あと、六本木界隈で有名な喫茶店チェーン店の店員さん。私はその店に入ったことがないけれど、行きつけ定食屋では会うんですよね〜。さらに、ドーベルマンを2匹も従えて散歩している人。犬は飼い主に似るとはよく言ったものだな〜というくらい、飼い主と犬の雰囲気は同じです。
知り合いではないけれど、顔を合わせるたびに「こんにちは」と思う私なのでした。(T)


 ヒルズのイルミネーション

kado 2004年12月2日(Thu) 

もう12月。繁華街やデパートなどでは目一杯クリスマス気分なのでしょうが、ここ西麻布4丁目界隈はけっこう地味です。歩いていける距離に六本木ヒルズがあるというのに、会社と家をほぼ往復するだけの毎日なので、ヒルズ界隈が今どんなことになっているのか全然知りませんでした。それが、この前の週末に知ってしまったのです。すっごいきれいなイルミネーションの世界が広がっているということを!
その日は1年ぶりや3年ぶりに会う友人たちと麻布十番の蕎麦屋(シブイ!)で集合。近況報告に驚いたり、なつかしい話で盛り上がったりで、とても楽しくおいしい時間を過ごしました。そしてその帰り、みんなで六本木駅に向かった時に、そのキラキラの世界と遭遇したのです。けやき坂通りの白と青のイルミネーションに彩られた並木道。クラクラするくらい華やかで、「ここはどこ?」という感じでした。「年内はもう何もイベントがなくてもいいや」と本気で思ったくらいに満たされました。そうはいっても、ほんとに何もなかったら、ちょっと悲しいですけどね。
さあて、あと、ひと月ですね。リキ入れて、走り抜けましょう。(S)


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