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ペンダコスタッフが、毎日交代で書く西麻布つれづれ日記。役に立つのか立たないのか、笑えるのかそれとも涙ホロリなのか、どんなネタが繰り広げられるのやら全く予想不可能ですが、さぼらないように続けていこうと思いますので、たまに訪れて読んでみてください。
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  クーラー

kado 2005年6月26日(Sun) 

今日は事務所は僕一人なので、思う存分クーラーをきかせています。 先日、取材で「室温28度と25度では、28度の方が作業効率が15%落ちる」という話を聞きました。 ある程度涼しい方が脳の働きがよくなるそうなのです。しかし、僕の今日の作業効率は……。 (H)


  しつこいようですが

kado 2005年6月16日(Thu) 

メントレ週間、言い出しっぺに戻りましたが、ふたたび書いてしまいます。「まだ続くのかよ!」(←三村風に)とつっこまれそうですが・・・。
最初にメントレ3品のことを書いた日、帰りの電車でHさんとその話題で盛り上がり、「ほかにもなかったっけ」とあれこれ考えてみたのですが、まだありました! 次の三つ。
1:逗子の「なぎさブラッスリー」の自家製オイルサーディン入りポテトサラダ
ポテトにイワシ?と思うかもしれませんが、これが合うんです。すごくおいしい。単品メニューにもありますが、この前はパスタランチのオードブルにカナッペになって出てきました。ビールがよく合います。この店は学生のころに初めて行って以来、家が遠くなってからも年に1回程度行っているのですが、手頃な値段で素直においしいものをいただけます。
2:奥飛騨の旅館「松宝苑」で出た参鶏湯(サムゲタン)
飛騨高山は雪の季節に2回行きましたが、落ち着けてとても好きな所です。参鶏湯は、鶏の中に高麗人参やニンニク、ナツメ、栗、もち米などを詰めて煮込んだ料理。もともと好きな料理なのですが、ここのが特に印象に残ってます。
3:西表島のパイナップル
西表島ではシーズンになると、小ぶりのパイナップルが100円とか200円とかで売られています。完熟したパイナップルはもっのすごく甘くておいしいです!
ということで、メントレ3品は、その日の気分で変わるのでした。メントレ週間、これにて打ち止め。(S)


  私のメントレ3品は…

kado 2005年6月15日(Wed) 

今週は「メントレGレストラン週間」ということで、私も三品、考えてみました。
一品目は、日本橋「八ツ花」の天ぷら。衣のサクサク感と具のレア感、油っぽさのバランスが、まさに私ごのみ。野菜も魚介類もおいしいし、最後の天茶がこれまたウマイ! ちなみに、お店にはテレビがあって、プロ野球の中継も見られます。名店と言われる天ぷら屋さんなのに庶民的な雰囲気。落ち着けて大好きです。
二品目は、神保町「新世界菜館」の瓶出し紹興酒の上澄み。先日、久しぶりにいただいたのですが、やっぱりおいしかった〜。すっきりした味わいでいくらでもグビグビいけそうなのですが、なにせ上澄み。瓶の中のほんの一部なので、ゆっくり味わいながら飲んでいます。
三品目は、京都「かさぎ屋」のこしあん、つぶあん、きなこのおはぎ。こしあんはさっぱり上品で、つぶあんはほくほくの小豆の粒がたまりません。きなこのおはぎは中につぶあんが入っていて、二度おいしい! 京都に行くと必ず寄りたいお店の一つです。
こうしてみると食、酒、甘とそろって、我ながらバランスのいいチョイス!
ちなみに今、一番食べたいのは…八ツ花の天ぷら!! だれかおごって!!(T)


  私もメントレ3品、いや2品

kado 2005年6月14日(Tue) 

SさんとHさんがメントレ3品について書いていたので、私も考えてみました。
が、これがなかなか思いつかないのです。
Hさんのように、グルメではないからかもしれませんが、
たまには友達とおいしいものを食べに行ったりするし、そのたびに「うまい、うまい!」と
盛り上がったりするのに! です。

で、考えて思い浮かんできたのは、「めはり」と「うな重」。
「めはり」は、実家の方の名物で、大葉に包んだおにぎりのことです。めちゃめちゃ大きいので、
思わず目を見張ってしまうから、または、食べるときに口を大きく開けると目も大きく見開いてしまうから、
「めはり」というのだそうです。おにぎりの具は、店や家庭によって違いますが、おかかや梅干し、大葉のきざんだものが入っていることが多いです。

もう一つは「うな重」。これも、実家に帰ると必ず食べるもので、
近所の「東うなぎ店」というお店に注文します。おそらく家の前を流れる川で獲れる天然もののうなぎを
使っていると思うのですが、私がそう信じているだけかもしれません。
まだ実家にいた時は、父親がよく、川でうなぎを獲ってきてさばいてくれたのですが、
私は、心の中で「『東』のうな重が食べたいのに…」と思っていました。
多分、たれがおいしいからだったのですが、今思えば贅沢ですね。

世の中に「おいしい」と思うものはたくさんあれど、「絶対なにがなんでも食べたい!」と
思うものは、これ以上思いつきませんでした。なので2品。いずれも、昔から慣れ親しんだ味でした。(N)


  僕のメントレ3品は・・・

kado 2005年6月12日(Sun) 

せっかくなので僕もSさんに倣って「メントレ3品」について考えてみました。 普段の言動からはもはや誰も全く信じてくれませんが、実は僕、なかなかの美食家なのです。 20代前半からワインに親しみ、アピシウスやロオジエ、プティ・ポワンといった東京フレンチの名店はもちろん、 ミシュランの三つ星に輝いたシャンパーニュ地方のシャトーレストランでの食事も体験済み。 まあ、こんなふうに言うと我ながらかなりイヤ〜な感じもしますが、 ともかくこんな僕なら「メントレ3品」もきっとすごいものを選びそうですよね。ええ、自分でもそう思っていました。 ところが、真面目に考えれば考えるほど、「有名店の一品」は出てきません。そして自分に正直に、これだっ!とあげた3品は…
・中学時代、図書館などの帰りによく行った立ち食いうどん「赤垣」(既に閉店)のごぼう天うどん
・高校時代、毎日のように友達と立ち寄ったお好み焼き「まるごや」(今は「もっちゃん」という名前)のエビ天焼き
・子どものころ、オヤジによく車で連れて行ってもらった(そして今でも帰省のたびにわざわざ電車で通う)ラーメン屋「三徳」のラーメンとおでん
うーん、B級ですね。でも、「人生の3品」と言われてパッと思いつくのはフレンチや高級中華や鮨じゃありません。 「今までいろいろ美味しいものを食べてきたつもりだったけど、実は僕って、味のことをわかってなかったのかなぁ?」とSさんに軽く振ると、 「それは“青春の味”だから忘れられないんだよ」と諭されてしまいました。いや、そのオチは僕が自分で付けたかったんですけど。(H)


  私のメントレ3品は・・・

kado 2005年6月11日(Sat) 

ときどきふと思い出し、無性に食べたくなるものがあります。
その一つが、西麻布「梅好」の京ちらし。上に載っている鯛や海老や穴子もスバラシクおいしいのですが、いろんな具が混ざったご飯がこれまた最高なのです。きのうの夜も家で思い出し、「食べたい〜」ともだえたのでした。 といっても、こんなに会社と近いのに、実はまだ3回しか食べたことがないのですが。
TOKIOの番組の「メントレGレストラン」に例えるなら、いまの私の3品には、この京ちらしがまず入ります。
あとの2品はなにかなあ・・・。「福臨門酒家」のふかひれスープもすごかったし、博多の「たつみ寿司」の握りもおいしかった、伊勢の「虎丸」の鯛茶漬けも絶品だったし、谷中の「乃池」の穴子寿司も・・・と、むかし食べたおいしいものをあれこれ思い出していたら、すっごいお腹が空いてきました。 いまからお昼ですが、ごく普通の、買ってきたおむすびとおかずをいただきます!(S)


  お弁当。

kado 2005年6月8日(Wed) 

大地の宅配を始めてから(4月5日のDiary参照)、大量の野菜を消費するために「料理」というものをするようになりました。
「自分の栄養と他人の楽しみ以外のために料理はしない」と思っていたワタシ。しかーし、実家を出てから半年が経ち、そろそろおふくろの味系が食べたくなったこともあり、「材料を切って焼く」以外のことをするようになったのです(ここでワタシを知る大半の人がエッ!?と言うハズ)。帰るのが遅いので、料理を始めるのはいつも23時ごろ。さらに食べるのは夜中になってしまうのですが、メニューが野菜ばかりのせいか、朝、胃がもたれるということもありません。
煮物などは大量に作るので夕飯だけでは消費できず、思い立ってお弁当を持っていくことにしました。もちろん、それだけではおかずが足りないので、朝、卵焼きやサラダなども作ったりしてます。出先に直行ということも多いので、今のところ週1というカンジですが、イヤハヤ、このワタシがお弁当を作って持っていくようになるとは思ってもみませんでした(ここでワタシを知る大半の人が大きくうなずくハズ)。
さて、今晩は何を作ろっかな〜♪  (T)


 お香が…。

kado 2005年6月7日(Tue) 

先週、Jack Johnsonのライブに行ってきました。場所は有楽町の東京国際フォーラム。
どちらかというと野外ライブや海辺で聞くのがピッタリな音楽なので、
有楽町のそのホールは、でかいし形式張ってるし、似合わないな〜というのが最初の印象でした。
でも、ライブが始まってびっくり! 最初に登場したG.Loveが3曲目を歌う頃には、
お客さんが自分の席など全く無視して、ステージの前に陣取って大盛り上がり! 
通路も人でいっぱいで警備員さんもすっかり注意する気をなくしていました。
「いやいや、本当に野外ライブみたいだなあ。そういえば、なんか匂いもそれっぽい…」
ん…?んんん…!? 
前を見ると、なんとお香に火を付けた人々が、
それを高々と上げてペンライト代わりにしているではないですか!
まさに無法地帯…。
でも、そのおかげでライブもとっても楽しかったし、Jack Johnsonの少しくぐもったような声と、
優しい音楽を堪能できました! 屋内だけど、はっきり海と太陽の光が見えて、気持ちいい風も吹いてました! 楽しかった!
そしてライブ終了後。一人で行っていたため、誰ともこのうれしさを分け合えず、
ちょいと淋しい…と思ってとぼとぼ歩いていたら。。
なんと、偶然にも知り合い二人にばったり!(しかも、一人は岩手は花巻から!すごい!)
めでたく、ビール片手にライブの余韻を分かちあうことができたのでした。
今度は、彼の地元、ハワイの野外でぜひ聞いてみたいです!(N)


 波除神社のお祭り

kado 2005年6月6日(Mon) 

今週末は築地の波除神社の3年に一度の本祭りです。
学生の頃からの友人が築地に住んでいるので、ここ何年かここのお祭りの御神輿を担いでいます。
本祭り以外の年には町内の小さな御神輿と御獅子の御輿(女御輿)がでます。
さらに本祭りにあたる今年は、もう少し大きな本社の御神輿もでます。
だけど本当はそんなに御輿好きではない私…
だって、背が高い私が女御輿に加わると、御輿の重量がドンとのしかかってくるんですよ!
痛いのなんのって!あっという間に肩が真っ赤に腫れ上がってしまうんです。
だけど、お祭りの格好してみんなと一緒に騒ぐのが楽しいので毎年参加しちゃってます。
でも、本当はもっと楽しみなことがあるんです。それは、御輿の後の食事!
築地の場内で働いている方たちが持ち寄った、新鮮な魚介類!
もー、たまりません!おいしいんですよ〜!山盛りのウニ、食べても食べてもでてくる刺身!
今年も沢山食べるぞー! 天気予報は雨だけど、きっと晴れる!!……といいなー(K)


 カエターノ

kado 2005年6月2日(Thu) 

先週、大好きなカエターノ・ヴェローゾのコンサートに行ってきました。しかも2回、池袋と有楽町にです。
前回来日したのはもう8年も前になりますが、その時、あまりにすばらしくって翌日また当日券で行った、ということがあったので、今回はあらかじめ2回チケットをとったのです。音楽のライブにはめったに行かないのですが、カエターノ様は別。今回もその包み込むような、色気のある、カッコイイ、といろんな形容ができる声に、しびれまくりました。
特に池袋の会場は、2階席だったにもかかわらず、会場全体の一体感が感じられたこともあって、それはそれはすばらしい時間を味わえました。終わってしばらくは余韻を反芻するために何も話したくないくらいでした。 この日のライブについては、今日(6/2)の朝日新聞にザ・ブームの宮沢和史さんがコメントを書いていましたが、「そう!そうなのよ!」ととても共感できることが書かれていましたので、興味のある方はご一読を。
それにしても・・・。
有楽町でのライブは、自分の精神状態や、舞台の見にくさ(1階の前の方だったのにです)といった理由もありますが、曲に関係なく始終オットセイの鳴き声のようなヘンな掛け声をかけていた一人の迷惑な観客のためにまっったく集中できず、腹が立ち、大好きなカエターノなのに早く終わって欲しいとさえ思ってしまうという、つらい思いをしました。どんより落ち込んだ気持ちで会場を出ましたが、そのあと友人たちとビールを飲んでいるうちに、やっとどうにか"膜"をはがすことができました。
お願いです、カエターノ様、私のリベンジのために、また早く来日してくださーい!!(S)


 春?

kado 2005年6月1日(Wed) 

先週末、北海道帯広に行ってきました。
東京よりは寒いだろうなと思い、長袖+ジャケットという服装にしたのですが…。空港に降りてびっくり。吐く息は白く、凍えるように寒い。道行く人たちはフリースやコート姿で、バスの中は暖房がガンガンきいていました。聞けば、気温7度。冬じゃん!(現地の人いわく、例年より寒いらしいですが…) そんな寒さなのに、公園にはタンポポが咲き乱れ、八重桜が咲いているところもありました。春をもう一度味わえてトクした気分♪でしたが、なんかフシギ…。
GWの屋久島は泳げるような気候だったのに、もう6月になるころでも暖房が必要な北海道。日本ってつくづく縦長なんだなあと実感しました。(T)



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