space
shadow
space
Home Profile Style Works Contact Staff's Page Diary
shadow
shadow space
Diary
space Pendaco
space
ペンダコスタッフが、毎日交代で書く西麻布つれづれ日記。役に立つのか立たないのか、笑えるのかそれとも涙ホロリなのか、どんなネタが繰り広げられるのやら全く予想不可能ですが、さぼらないように続けていこうと思いますので、たまに訪れて読んでみてください。
space
Back Number 2004年 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2005年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 |

 お世話になりました!

kado 2005年7月29日(Fri) 

西麻布生活も今日で最後。ラストランチは三河屋へ。コロッケやメンチなど揚げ物系のお店で、ボリュームがスゴイ! キャベツの千切りは山盛り、ご飯はおかわり自由というわけで、当然、サラリーマンに大人気。いつも店の外まで行列ができるお店です。しかも、揚げ物担当のおばちゃんと盛りつけ配膳担当のおじちゃんの人柄がよくって、大好きな店の一つです。Kさんは行ったことがないというので、2人で行ってみました。
5分くらい待ったのち店内に入ると、男性2人と4人テーブルに相席。相変わらず繁盛しています。2人ともエビフライ・コロッケ付きをオーダー。エビフライ3本とコロッケ1つ、山盛り千切りキャベツにマカロニサラダとただでさえボリュームたっぷりなのに、おまけでチキンカツが一切れ。肉を食べない私はKさんに「食べる?」と聞いたのですが、あまりのボリュームに圧倒されて無理…とのこと。せっかくなので、前に座っている男性に「食べませんか?」と申し出、食べてもらったのですが…、彼は最後のほう、苦しそうでした。
さて、会計のとき…
おばちゃん「ゴハンおかわりしなくて大丈夫? 足りなくなかった?」
Kさん「もうおなかいっぱいですぅ〜」
おばちゃん「奥(のテーブル)で寒くなかった?」
Kさん「あっ全然平気でしたっ」
三田にもこんなお店あるといいな〜。っていうか、探します!(T)


 いよいよラストスパート 2

kado 2005年7月25日(Mon) 

西麻布からこの日記を書くのも今日が最後です…。私はここで働きはじめて1年半ほどですが、Tさん同様に後ろ髪引かれる思いです…。今年のあたまにはひったくりにも遇った西麻布4丁目ですが、思えばなかなか快適な環境でした。静かで緑があって美味しいランチが食べられる!今週は計画的にランチに行くつもりです!
ところが今日のランチ、早速計画通りにいきませんでした。なんと月曜休みなのを忘れていましたー!グッドドールに行こうと思ったのにー!あと4回の西麻布ランチ。うっかりミスをしないように計画的に行かなくちゃ!(K)


 いよいよラストスパート

kado 2005年7月24日(Sun) 

今週で西麻布生活ともお別れ。3年間お世話になった街に(心の中で)別れを告げようと、なじみの店や行きたかった店をリストアップし、昼に夜にと通う日々が続いています(←単においしいものを食べたいだけ)。
先日は行きそびれていたカレー屋さんでランチ(2004年9月22日のdiaryに登場)。店主は道でよく会い、あいさつを交わしていたのですが、お店を訪れたのは半年以上ぶり。久しぶりに食べたナンはやっぱりおいしかった! なんでもっと来なかったんだろうとチト後悔…。で、帰り際に「久しぶりね」と話しかけられ、「実は引っ越すんです…」とも言えず、良心がズキッ。これで最後にしようと思っていましたが、引っ越す前に来て、ちゃんとあいさつしようと思った私なのでした。(T)


 赤シソジュースとすぐりジャム

kado 2005年7月18日(Mon) 

この三連休、まさに夏本番といった暑さです。
夏といえばビール!なのですが、それは、夜のこと。朝昼の夏バテ対策として、今年はじめて「赤シソジュース」を作ってみました。
赤シソを煮出した液に砂糖とリンゴ酢を混ぜるだけで、きれいな赤紫色のジュースができあがります。これを水で割って飲むのですが、少し酸っぱく、体がキリッとなる気がして、なかなかおいしい。酢とシソで、体にも良さそうです。今年はこれで暑さを乗り切ります。

ところで、4月14日の日記に3990円のすぐりジャムのことを書きましたが、なんと、このジャムのことが、いま発売中の「天然生活」に出ています!
これを作っているフランスまで取材しているのですが、古色蒼然とした、うす暗い場所でおばちゃんたちが黙々と作業している風景を勝手にイメージしていたら、なんと登場していたのは、とてもきれいな若い女性、しかも青空バックでした。で、すぐりの種を取るための「ガチョウの羽」は、羽部分を使うのかと想像していたらそうではなく、軸の部分をとがらせて使うのでした。なるほど。
それにしても、こんなに手間をかけて作られたフランス最古のジャムの味、ふつうのすぐりジャムとどう違うのか、一度食べ比べてみたいものですが・・・(S)


 8月から三田のペンダコです

kado 2005年7月13日(Wed) 

最近、「脳」に関する話を専門家に聞く機会がありました。 うっかりミスが発生するときに脳にどんなことが起こっているかなど、 話はとても興味深いものでした。子どもの頃から落ち着きのなさでは定評のある僕ですが、 脳の仕組みを理解し、行動することで、少しは違う自分になれるかも…などと思っていた矢先、 包丁で指をざっくり切ってしまいました。深夜に帰宅し、慌てて食事をつくっていたとき、 豚肉と間違えて左手の人差し指を爪の上から……。 知識として知っていることと行動として実践できることは明らかに違うんですね…。


さて、ペンダコは8月1日から港区三田に居を移すことになります。 これまでは名刺交換のとき「西麻布ですか! いいところですねぇ」と 何度も言ってもらったものですが、実は内心「駅から遠いし、周りは高い飲み屋ばかりだし、 結構不便なんですよ…」と思っていました。三田を選んだのは、西麻布になかったものを求めた結果でもあります。 JRの駅から近く、気軽な飲食店が多く、図書館などの公共施設も充実している。 「ペンは剣より強し」の慶応大学のお膝元であることも、「ペンダコ」にはピッタリの街だと思った理由の一つだったりします。
三田で始まるペンダコの新しい日々を、今、僕は楽しみにしています。 でも、その一方で、もうすぐサヨナラすることになる西麻布4丁目への愛着も深まるばかりです。 外苑西通から1本入っただけなのに、とても静かで、のんびりしている環境は、 実はとても貴重なものだということを三田に移ることになってひしひしと実感しています。 決して安くはないけど誇りを持って仕事をしていることがよくわかる飲食店も、西麻布の文化の一つでした。うん、いい街でした。
きっと今、ペンダコのメンバーは転校する小学生の気分だと思います。今までの街への愛着がひとしおで、 新たに住むことになる街や学校はなんだかイヤなところに思えてしまう…僕自身、引っ越しを決める前は魅力的に思えた三田が、 なんだか今、正直少しつまらない街に思えるのは、まさに転校を前にブルーな気分の子どもと同じなのでしょう。
でも、どんな場所に行くとしても、そこでの生活を充実させられるかどうかは自分たちの力にかかっていますよね。 三田の良さを一つずつ見つけ、生かしながら、楽しくやっていきたいと思っています。ええ、素敵な飲み屋も探し出しますよ。 仕事場もずいぶん広くなります。お客様を今までより快適な環境でお迎えできるのも今から楽しみなことの一つです。
ペンダコとお付き合いいただいている方々は、三田に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?  僕は、ペンダコが三田に移ったことで、1年後、2年後、みなさんに「ペンダコが楽しそうに仕事しているから、 三田はいいところなんだろうね」と思ってもらえたら最高だなぁと思います。 (H)


 引っ越し

kado 2005年7月11日(Mon) 

TOPページでお知らせしたように、ペンダコは8月1日から新しい住所になります。
新しい事務所は今とは違い、駅も銀行も図書館も!とても近くなります。
残念なのは個性豊かな西麻布とは違い、あまり個性が無い町なのです。
ところが!以前入っていた事務所が設計事務所だったせいか、
室内はちょっと個性的!入り口や扉に一工夫してあるのです。
内覧したときはびっくりしました。
それから、今より広くなるのです!今度はちゃんと打ち合わせ部屋と作業部屋が別なのです!
資料小部屋もあります!いままで打ち合わせに来てくださった方々、
狭くてごちゃごちゃで、本当にすみませんでした!
でも、今度はゆとりあるスペースでお打ち合わせできますので
ぜひ、遊びにいらしてください。お待ちしております! (K)

space
line
Copyright (C) 2004 PENDACO All Rights Reserved. 案内図お問合せ
space
space
shadow