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ペンダコスタッフが、毎日交代で書く三田つれづれ日記。役に立つのか立たないのか、笑えるのかそれとも涙ホロリなのか、どんなネタが繰り広げられるのやら全く予想不可能ですが、さぼらないように続けていこうと思いますので、たまに訪れて読んでみてください。
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 今年最後の御蔵島

kado 2005年10月31日(Mon) 

土日に一ヶ月ぶりに御蔵島に行ってきました。
御蔵島でドルフィンスイムが出来るのは5月から10月までなのです。今回は今年最後のドルフィンスイムの為に行って来ました!前回爪を剥がしてしまって逢えなかった分、沢山遊んでもらうぞー!と、気合い充分で挑んだ御蔵島でしたが、残念ながら出発前の天気予報では、雨+時化の予報でした。
ところが、予定通り船は無事に就き、雨もあがり、沢山のイルカと遊ぶことができたのです!水温はなんと26度!眩しい光を浴びて泳ぐイルカの姿は、美しく力強く素晴らしかったです♪(やっぱり私晴れ女です!)
でもさすがに二日目は海が時化てしまいました。島に観光に来ていた9割の人は三宅島から漁船をチャーターして、荒波の中ずぶぬれになって帰っていきました。港の様子はこんな感じ(今日のみくらしま桟橋10月30日参照)揺れる船の先端から乗り込みます。コワイ! 奥に見えるのが大型船が着く港。
私たちは…観光客が焦って帰り準備をしている中、早朝6時半からイルカと遊ぶために海に出ていました!2時間のドルフィンスイムを終えて、さあ帰ろう!と港に向かうと、港の周りは恐ろしいほど時化ていて、本気で死ぬかと思いました!東京に帰る前に港に帰れないんじゃないかと思いましたよ。。。(海にたたきつけられて今日は腰が痛い…)でも何とか船長のおかげで無事に港に戻ることができました。船長ありがとう!
そして予約しておいたヘリに乗って無事に大島までたどり着き、そこから船に乗ることができたのです。よかった〜。(ヘリに乗って雲の上からみた富士山は絶景でした!)

これでイルカとは半年ばかりお別れです。春まで我慢できるかな…(K)


 悲劇!

kado 2005年10月27日(Thu) 

先週末、ダイビングをしに沖縄に行っていたのですが、なんと!携帯電話を海に落としてしまいました。お昼休みにボートで無人島に行き、海岸に降りるときにコケてしまったのです(バカーッ)。一応バッグに入れておいていたのですが、モチロンそんなのは無意味で、画面は消え、スイッチを押しても、ウンともスンともこたえてくれません(ぎゃあああ)。携帯電話自体はかなり古いものなので壊れても問題なかったのですが、困ったのは登録していた電話番号等がすべてパーになってしまったこと(ひええええ)。
で、東京に戻ってきて早速調べてみると、水没した携帯のデータを復旧してくれる会社があったのです(スバラシイ)。が、安堵したのもつかの間。説明をよく見ると「電源を入れようとしてスイッチを何度も押すと、データが復旧しにくい」と書いてあるのです(マジ?)。うぎゃっ、何度も入れちまったよ! 復旧無理かも!? と修理に出す前から諦め気味です(トホホ)。  
そんなこんなで、新しい携帯電話を買いました。そんなこんなで、これを読んでいる私の知り合いの方々、私の携帯にメールください! よろしくお願いしま〜す。(T)


 遅い夏休み−西表島へ

kado 2005年10月20日(Thu) 

遅い夏休みをいただき、西表島に行って来ました。
西表島へは6回目。2年に1回くらいの割合で行っている、とても好きな場所です。島の90%が原生林で、何本も川や滝があるという、緑と水のあふれる島です。
私たちは今回も、信頼を寄せているガイドのいかりさんに「今回はのんびりしたい。滝に行きたい。シュノーケルがしたい」という希望を伝え、まさに希望通りの遊びを堪能させてもらいました。
行く先々では、たいがいが自分たちだけ。1日目。カヤックでゆっくり川をのぼり、少しだけ山道を歩き、滝に出る。そこでお昼を作って食べたり、昼寝したり、滝壺で泳いだり。いちど服を着たまま滝壺に飛び込んでしまえば、こんな気持ちのいいものはないんです。上を見れば青い空と森の木々、セミの声・・・そしてビッケの鳴き声。そう、いかりさんのツアーには犬の"営業部長"ビッケが同伴するんです、カヤックに乗って。ビッケがひとりで川の浅瀬や山道を突っ走り、ひとりで魚や蝶々を追いかけて遊んでいる姿がまたいいんです。
2日目は、臆病者の自分たちだけでは絶対に行けないポイントでのシュノーケル。海の中では、右を見れば、きれいなサンゴと魚たちなのに、左を見たら魚も見えない真ブルーの世界が広がっている所があって、美しいけど恐くもあり、心臓がキュッとなりました。
案内してもらった2日間だけでも大満足したので、残りの日が台風の影響で雨が降ったりやんだりで強風が吹きつけ、あまり遊びができなくても、「まあ、いいや」と思えたのでした。また会いに行きたいなあ。(S)


 料理してます!

kado 2005年10月12日(Wed) 

一人暮らしを始めたのですが、はまっているのが料理です。
まず、土鍋でゴハンを炊いています。一人暮らしのお祝いに土鍋をいただいたのがきっかけですが、もちろんガスで炊くのは初めて。で、けっこう美味しくできてびっくり! ちゃんと30分吸水させ、火加減や分数を忠実に守ったおかげでしょうか。水っぽくなく、黒こげになることもなく、ホカホカゴハンが炊けました。 
五目豆も作りました。母にレシピを教わったのですが、「野菜は乱切り」と書かれていてもどれくらいの大きさなのかチンプンカンプン。記憶をたどりながら「ま、これくらいかな」と超テキトーに。でも、調味料だけはこれまた量を忠実に守ったおかげか、けっこう母の味と同じような感じのデキバエ。私ってスゴイ!?と勘違いしそうになりました。
こんなこと世間的にはフツーなのでしょうが、実家で長年パラサイトしていた私にとっては大いなる進歩! 自分でもびっくりの大変化なのです。  
しっかし、こんなにたくさん作ってどうしよう…。ゴハンも五目豆も冷凍庫で眠っています。(T)


 足の爪

kado 2005年10月3日(Mon) 

早いもので10月になってしまいました。赤とんぼを沢山見かけるようになりましたね。

ところで、先日足の爪を剥がしてしまった話を書きましたが、今日はその後をお伝えしたいと思います。痛い話ですみません!
御蔵島の先生は「皮膚が出来て盛り上がってきて爪になる」と教えてくれました。東京の先生は「根元から少しずつ伸びてくるから、時間はかかる」と教えてくれました。爪を剥がしたことのある友人の皆様の意見は東京の先生と同じ。なんと1年くらいかかると言うのです!それはそれはショックでした。でも、私の父は御蔵島の先生と同じ意見。もー!どっちー!?と、ずーっと気になっていたのですが、先週の一週間、私の足は劇的な変化を遂げました!その結果は… 御蔵島の先生の言ったとおりになりました! ケガをしてからまだ2週間と2日ですが、なんと!爪ができました!やや深爪で少し薄い爪ですが、もう踏んでも痛くありません。根元から綺麗さっぱり無くなったのがよかったのでしょうか?気になってネットでも調べたのですが、爪を剥がした後のことについて、くわしく取り上げているページが見つかりませんでした。残念。
でも、何はともあれ寒くなる前に靴が履けるようになったし、泳げるようにもなりました!嬉しい!イルカに逢いに行かなくては! (K)




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