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ペンダコスタッフが、毎日交代で書く三田つれづれ日記。役に立つのか立たないのか、笑えるのかそれとも涙ホロリなのか、どんなネタが繰り広げられるのやら全く予想不可能ですが、さぼらないように続けていこうと思いますので、たまに訪れて読んでみてください。
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  弁当生活。

kado 2006年3月29日(Wed) 
一人暮らしを始め、自炊するようになってから弁当を作るようになりました。最初、週1だったのが、今では外出予定がなければ、ほぼ毎日作るように!(締切前を除く)。自宅でパラサイトしていたころは、「料理なんてなんで私がしなくちゃいけないの?」と暴言をはいていたワタシ。この変貌ぶりに、社員みんなからは驚嘆の眼差しで見られています。
とはいっても、中身はいたってオーソドックス。世の中ではやっている「キャラ弁」なんていう凝ったものではなく、ご飯におかずをつめただけのフツーの弁当です。ちなみに本日は、玄米ご飯、野菜炒めオイスター味、チーズ入り卵焼き、卯の花、きんぴらゴボウ、ひよこ豆トマト煮。そのうち朝作ったのは野菜炒めと卵焼きだけで、あとは全部作り置き。冷凍したものをレンジでチンするだけなので簡単です。
事務所が西麻布から三田に引っ越して、この周辺で食べたいものがない!という事情もありますが、それでも1年前の自分からは想像できない、この生活! いつまで続くことやら…。(T)

  sakura saku

kado 2006年3月25日(Sat) 

とうとう開花宣言しましたね! 目黒川沿いのソメイヨシノも21日に開花。今日はぽかぽか陽気に誘われて、けっこうつぼみがほころんでいました。まだ三分咲きというかんじですが、このまま行けば来週末は満開。ライトアップもされることですし、大勢の花見客でにぎわうことでしょう。かくいうワタシも友達を呼んで、花見をします! みんな来てね♪ (T)


  春が来た!

kado 2006年3月17日(Fri) 

 
自宅近くの目黒川では、一足先に早咲きの桜が満開です。見たことのない桜だったので、早速ネットで調べてみると、カンヒザクラでした。濃〜いピンクがかわいい! さらに、通勤路にある神社の梅も満開! 目黒は春の匂いでいっぱいです。ちなみに、目黒川では桜のライトアップの準備が始まりました。開花予想によると、来週の今頃には桜が咲いているのですが…ハタシテ!?(T)



  スノーシュー初体験!

kado 2006年3月14日(Tue) 

先週の土曜日、群馬県の水上にスノーシューツアーに行って来ました。
スノーシューとは、かんじきのような雪上用の器具のこと。それを履いて、雪に覆われた森を散歩します。
初めての体験だったのですが、雪の上をサクサクと歩く感触がとっても気持ちいい!
それに、この日はとても良い天気で、雲一つない青空に真っ白い山々が映えていて、まさに絶景!
眼を下の方に移せば、温かくなって少し水量の増えた小川の水面がきらきら輝いていました。

ガイドさんによると、今年はやはり雪が多かったらしく、森はまだ2メートルほどの雪に覆われた状態。
でも、木々には春を心待ちにするつぼみがしっかりとついていて、確実にふくらみを帯びていました。
このつぼみ、木の種類によって、ベタベタとした樹液で覆われているもの、ふさふさとした毛が生えているもの、とても固い皮で覆われているものなどいろいろあるそうです。
ガイドさんが、そういった植物のことや、生き物のことなどを丁寧に説明してくれたので、
飽きずに散歩を楽しむことができました。

おもしろかったのは、雪のスロープをすべり台に見立てて、頂上から一気に滑り降りた(転げ落ちた?)こと。思ったよりもスピードが出て、とってもスリリング! 何度も上っては下り、上っては下り、さすがの防水パンツも最後にはよれよれでした…。
今年の冬は体調を壊してしまったこともあり、
久々のアウトドアでしたが、すっかりリフレッシュ!
やっぱり外で体動かすのは気持ちいいですね〜。

さて、話は変わりますが、ペンダコでは明日からリクナビNEXTで編集社員の募集を開始します。
どんな方に応募していただけるのか、楽しみです。(N)


  日本人であるからには

kado 2006年3月12日(Sun) 

少し前のことですが、型絵染の人間国宝とその一門による着尺や帯の展示会に行ってみました。
いままで着物の展示会はおろか、デパートに入っている呉服コーナーにもほとんど行ったことがなく、浴衣1枚さえ持っていないわけですが、やはり“本物”をじっくりと見ると、美しいのですね、色も模様も。驚くほど自由な絵柄であったり、斬新な色あわせであったり。古くさい、という感覚がまったくしません。ごくシンプルな色柄であっても、手織りの生地そのものが美しいし。また、どの着物にどの帯を組み合わせるかで印象ががらりとかわるおもしろさ。奥深い世界だなあと思いました。
日本人であるのに、こんな日本の文化の醍醐味を一生知らずに過ごしてしまうのはもったいない、と、がぜん着物が欲しくなってしまいました。ハレの日のためだけのものではなく、日常に着るような着物。テレビドラマの向田邦子シリーズなどに見るような、普通に着物で煮炊きや掃除をする、しゃんとした女性の姿に憧れます。つい数十年前までは、そういう光景が世間に普通にあったのでしょうが。 着る機会がないから、と、いままで持っていませんでしたが、今年は思い切ってあつらえるか!と、余韻の残る今はその気になっていますが、はたしてどうなる?(S)


  春が来る!

kado 2006年3月10日(Fri) 

ふと気がつけば、もう3月。どうりで最近、暖かくなってきたはずです。 コートを着ても、マフラーや手袋はしなくなりました。道行くマスク姿の人を見ても、「カゼかしら?」ではなく、「花粉症大変そう〜」と思うようになりました。朝、布団から出るのもツラくなくなりました!
通勤途中の並木道で「なんか枝がボツボツしていんだけど、何?」と思って見上げると、それは桜のつぼみ。ついこの前まで茶色の細っこい枝だったのに…。日に日に膨らんでいくつぼみを見ながら、満開の桜並木の下を歩く自分を思い描いています。
春はすぐそこ。(T)


  オープンカーで水元公園へ

kado 2006年3月6日(Mon) 
昨日は友人とオープンカーで水元公園に行きました。
オープンカーと言っても… とってもエコなオープンカー。
勿論エンジンはありません。人力。
そうです、自転車です!
しかもマウンテンバイクなんていうかっこいいものではなく普通のママチャリで。
私の家(足立区)から水元公園に行くには、八潮市を抜けて葛飾区に行くことになります。
途中、新しくできた筑波エキスプレス『八潮駅』を見物したり、桜並木の川沿いをのんびりお喋りしながらのサイクリングは、とても気持ちよく、1時間以上かかったのですが、全く疲れることなく到着することができました。
水元公園は東京都とは思えないほど大きな公園で、自然を感じることができる場所です。木々が風でざわざわいうのを聞いたり、水に浮かぶ鴨をボーっと見たりしながら、のんびり過ごしました。
4月には園内にある600本の桜が満開になるので、またその頃サイクリングに出かけたいと思います。(K)

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